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中部ブロックの探偵社|浮気調査・探偵の求人|
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静岡・岐阜・愛知・三重
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■調査事例集
雇用調査*依頼者の求める調査内容
【依頼】
クライアント C株式会社人事部採用課の課長。
「中途採用予定枠10吊のところを15吊の候補者に絞り込んだが、だれを落とすか迷っている。
調査して問題のある者を報告してほしい《
私たちの報告によっては人生が180度変わる人が出てくるわけで、「因果な商売だなあ《とつくづく感じる調査である。
その面接者の中で、採用課長が望むとおり、問題のある人物が何人かいた。
【調査項目】
どこから手をつけるかというと、まず、履歴書にある事項を中心に調査する。
初めに、学歴に詐称がないかどうか。私が実際に調査した中で、東大とおおぼらを吹いていた人もいた。年は確か50歳ぐらいの人だった。いい年をしてばれないと思ったのか、それとも調べられないとタカをくくっていたのか。もちろん、報告を受けた会社側はあきれ顔だった。
学歴詐称は驚くほど多い。一位は大学。二位は専門学校。学歴偏重の社会なので、自分をよく見せたい気持ちは理解できるが……。
次に、職歴と職歴のブランクを調査するのも探偵社ならでは。
半年以上のブランクがある場合は、「そんなに働かないでいったい何をしていたのか《とかんぐるわけだ。 仮に退職した会社の順番をA社→B社とすると、A社を辞めたあと、何をする予定だったのか、B社何をしていたのかを調べる。
履歴書を書くとき、1年未満はかっこ悪いからと書かない人もいるが、採用者から見れば、円満退社した会社よりも、続かなかった会社の退職理由を知りたいわけで、特に念入りに調べたがるから、なるべく正直に書いた方が無難である。
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